gallery V 白い音シリーズ
聖なるものだけを目指すのではない。
俗なるものに溺れるのでもない。
聖と俗、それらを等価に見る視点。
それが私の制作テーマです。
このシリーズでは、水時計シリーズの “水” からシフトして、
円の連なりによって “音” を表現しようとしています。
様々な音の波長が、段階的な魂の波長とリンクするよう考えられています。
白い音
透明につながる一つの道
ゼ ロ
神
光
そして死
*
闇は、生きているということ
暗黒の味
*
白と黒を行き来する
階段
水平な梯子
透明につながる一つの道
ゼ ロ
神
光
そして死
*
闇は、生きているということ
暗黒の味
*
白と黒を行き来する
階段
水平な梯子
Going for the one
2009年制作縦215cm×横320cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバー、岩絵の具、アルミ箔など |
光彩とともに
2008年制作縦215cm×横360cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバー、岩絵の具、アルミ箔など |
景
2007年制作縦215cm×横320cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバー、岩絵の具、アルミ箔など |
元型へ
2006年制作縦215cm×横273cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバーなど |
The ― Gate
2006年制作縦182cm×横364cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバー、金箔など |
Space
2005年制作縦220cm×横273cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバー、アルミ箔 など |
光彩
2004年制作縦220cm×横273cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバー、金箔など |
皆既日食
2003年制作縦310cm×横265cm 帆布 アクリルガッシュ、クレヨン、オイルバー、金箔など |
画廊るたん個展(2007年)会場風景
ギャラリー八重洲個展(2004年)会場風景