都会に住んでいると、
遠くの山や高原に、あこがれてしまうのですが・・・
家の外は、すべてアウトドアだったりします。
そして、家の周りや、近くの公園にも、楽しい自然があります。
そんな、身近な自然に触れることも、楽しい野遊びだと思います。
いつも歩いてる道端の、
アスファルトのすきまに、スミレやタンポポが咲いていたり、
見なれた公園でも、よく見ると、ニワゼキショウや、ユウゲショウや、
オオイヌノフグリなど、小さな小さな、可愛い花が咲いています。
そして、種や実をつけます。
四季を通じて、たくさんの植物や動物が一生懸命、生きているんですね。
いや~、見ているだけで、可愛くて元気になります。
そんな、身近な自然で遊ぶ、散歩をしてみませんか?
かわらとど は、1週間に1日は、散歩するようにしています。
家の近くの遊歩道や、公園、川などを歩いています。
1年を通して歩いていると、同じ場所でも、たくさんの発見があります。
新しいことを見つけるのは、楽しいですね。
手ぶらでもよいのですが、以下の道具があると、より散歩が楽しくなります。
図鑑やフィールドガイドがあると、その場でチェックすることができます。
ただ、図鑑やフィールドガイドは、重たいです。
最小限にして、わからない物は、写真をとって、後でしらべるようにしています。
でも、なかなか名前は、わからないですね。
特に散歩をはじめたときは、ぜんぜんわかりませんでした。
でも、少しづつわかってきます。
そしてわかってくると、とても楽しくなります。
樹皮ハンドブック、落葉図鑑、ドングリ図鑑など、面白い図鑑がたくさんあります。
わからない野花や、樹木の特徴的なところを撮って、後でしらべることができます。
そして、気に入った写真が撮れたら、自分のブログにアップすることができます。
スマホでも、きれいな写真が撮れますね。
そして、資料になります。
自分の撮った写真で、自分の図鑑が作れたらよいのですが・・・
なかなか、難しいのですね。
双眼鏡を持っていますか?
双眼鏡があると、世界が少し変わりますよ。
かなり遠くまで、はっきりと見ることができます。
バードウォッチングや、星空ウォッチングには、必要だと思います。
また樹木の確認にも便利です。
高級な物でなくてよいです。
コンパクトで軽い方が使いやすいと思うのですが・・・
倍率は7倍~8倍がよいです。
都会でも、いろいろな鳥に出会えます。
よく映画の、双眼鏡をのぞくシーンで、
丸が2個並んだ映像で表現されたりしますが、それは間違いです。
実際にのぞくと、1個の丸なんです。
双眼鏡って、あまり使われていないからですね。
あれ、どこだったかなぁ?と思ったりするのですが・・・
見つけた野花や樹木は、白地図に記録するとよいです。
野花や、樹木だけでなく、いろいろなメモを書いてもよいですよね。
白地図を見ているだけで、もう花の咲くころかなぁ?とか、
実がなったかなぁ?とか、思い出すこともできます。
白地図は、グーグルマップなどを印刷してもよいですし、
国土地理院から、白地図を無料でダウンロードすることもできます。
かなりの枚数になるので、クリアポケットファイルなどに入れると使いやすいです。
道端や公園の野花や樹木ですが・・・
ある日、突然、刈り取られたり、切られているときがあります。
かなりショックです。
都会の野花や樹木の宿命なのかもしれません。
白地図ですが、少しづつ見つけた名前が増えていくと、とても楽しいです。
特にタネや実を拾うのは、楽しいですね。
小さいスミレのタネを拾って、植木鉢にまいて、育てたり、
スダジイやマテバシイの実を拾って、炒って食べたり・・・
モジバフウや、メタセコイヤの実も、おもしろい形をしています。
リーフに飾ってもよいですね。
また、タンポポやヨモギ、ツクシやノビルなど、身近な山菜も楽しいです。
セイヨウタンポポは、元々、野菜として入ってきました。
四季を通して、身近な山菜を味わいたいです。
身近な自然でも、結構食べることができる物が多かったりします。
しばらくじっとしていると、いろいろな野鳥が姿を現したりします。
コゲラ、メジロ、エナガ、・・・
都会でも、いろいろな野鳥を見ることができます。
四葉のクローバーも、見つかるかもしれません。
歩いて見るだけではなく、じっくり見るのも、おもしろいです。
そんなとき、柿の種と缶ビールや、缶チューハイがあったりすると最高です。
身近な自然で遊ぶ散歩、楽しいです。
遠くの山や高原に、あこがれてしまうのですが・・・
家の外は、すべてアウトドアだったりします。
そして、家の周りや、近くの公園にも、楽しい自然があります。
そんな、身近な自然に触れることも、楽しい野遊びだと思います。
いつも歩いてる道端の、
アスファルトのすきまに、スミレやタンポポが咲いていたり、
見なれた公園でも、よく見ると、ニワゼキショウや、ユウゲショウや、
オオイヌノフグリなど、小さな小さな、可愛い花が咲いています。
そして、種や実をつけます。
四季を通じて、たくさんの植物や動物が一生懸命、生きているんですね。
いや~、見ているだけで、可愛くて元気になります。
そんな、身近な自然で遊ぶ、散歩をしてみませんか?
かわらとど は、1週間に1日は、散歩するようにしています。
家の近くの遊歩道や、公園、川などを歩いています。
1年を通して歩いていると、同じ場所でも、たくさんの発見があります。
新しいことを見つけるのは、楽しいですね。
手ぶらでもよいのですが、以下の道具があると、より散歩が楽しくなります。
1.野花、樹木、野鳥などの図鑑やフィールドガイド
野花や樹木は、名前がわかると楽しいです。図鑑やフィールドガイドがあると、その場でチェックすることができます。
ただ、図鑑やフィールドガイドは、重たいです。
最小限にして、わからない物は、写真をとって、後でしらべるようにしています。
でも、なかなか名前は、わからないですね。
特に散歩をはじめたときは、ぜんぜんわかりませんでした。
でも、少しづつわかってきます。
そしてわかってくると、とても楽しくなります。
樹皮ハンドブック、落葉図鑑、ドングリ図鑑など、面白い図鑑がたくさんあります。
2.カメラと、双眼鏡
カメラ、は便利ですね。わからない野花や、樹木の特徴的なところを撮って、後でしらべることができます。
そして、気に入った写真が撮れたら、自分のブログにアップすることができます。
スマホでも、きれいな写真が撮れますね。
そして、資料になります。
自分の撮った写真で、自分の図鑑が作れたらよいのですが・・・
なかなか、難しいのですね。
双眼鏡を持っていますか?
双眼鏡があると、世界が少し変わりますよ。
かなり遠くまで、はっきりと見ることができます。
バードウォッチングや、星空ウォッチングには、必要だと思います。
また樹木の確認にも便利です。
高級な物でなくてよいです。
コンパクトで軽い方が使いやすいと思うのですが・・・
倍率は7倍~8倍がよいです。
都会でも、いろいろな鳥に出会えます。
よく映画の、双眼鏡をのぞくシーンで、
丸が2個並んだ映像で表現されたりしますが、それは間違いです。
実際にのぞくと、1個の丸なんです。
双眼鏡って、あまり使われていないからですね。
3.白地図と、ペン
野花や樹木ですが、どこに何があったか、すぐ忘れてしまいます。あれ、どこだったかなぁ?と思ったりするのですが・・・
見つけた野花や樹木は、白地図に記録するとよいです。
野花や、樹木だけでなく、いろいろなメモを書いてもよいですよね。
白地図を見ているだけで、もう花の咲くころかなぁ?とか、
実がなったかなぁ?とか、思い出すこともできます。
白地図は、グーグルマップなどを印刷してもよいですし、
国土地理院から、白地図を無料でダウンロードすることもできます。
かなりの枚数になるので、クリアポケットファイルなどに入れると使いやすいです。
道端や公園の野花や樹木ですが・・・
ある日、突然、刈り取られたり、切られているときがあります。
かなりショックです。
都会の野花や樹木の宿命なのかもしれません。
白地図ですが、少しづつ見つけた名前が増えていくと、とても楽しいです。
4.拾ったもの入れる袋
散歩していると、いろいろな物が落ちています。特にタネや実を拾うのは、楽しいですね。
小さいスミレのタネを拾って、植木鉢にまいて、育てたり、
スダジイやマテバシイの実を拾って、炒って食べたり・・・
モジバフウや、メタセコイヤの実も、おもしろい形をしています。
リーフに飾ってもよいですね。
また、タンポポやヨモギ、ツクシやノビルなど、身近な山菜も楽しいです。
セイヨウタンポポは、元々、野菜として入ってきました。
四季を通して、身近な山菜を味わいたいです。
身近な自然でも、結構食べることができる物が多かったりします。
4.公園でのんびり
そして、散歩の途中、公園などで、ゆっくり休みましょう。しばらくじっとしていると、いろいろな野鳥が姿を現したりします。
コゲラ、メジロ、エナガ、・・・
都会でも、いろいろな野鳥を見ることができます。
四葉のクローバーも、見つかるかもしれません。
歩いて見るだけではなく、じっくり見るのも、おもしろいです。
そんなとき、柿の種と缶ビールや、缶チューハイがあったりすると最高です。
身近な自然で遊ぶ散歩、楽しいです。