
上流の河原で拾った黒曜石です。
見つけたときは、
石器時代のイメージがあって、ちょっと感動してしまいました。
特に意識はしていなのですが、
河原に行くと、きれいな石を探してしまいます。

河原で拾った石です。
左の石は、細長くてやさしい感じがします。
右の石は、ちょっと透き通っていてぬくもりを感じます。
石拾いって楽しいですね。
最近、ホームページを検索していて、
「いい感じの石ころを拾いに」 の著者の宮田珠己さんのページを見つけました。
「宮田珠己 石ころ拾い HP」
宮田珠己さんが拾っている石は、
何の変哲もない石なのですが・・・
触り心地がいいとか、
色がいいとか、
模様がいいとか・・・
そんな、いい感じの気に入った石なんです。
河原や海岸には、こんないい感じの石が、たくさん落ちているんですね。
この記事を読んで、
かわらとども、何の変哲もないんだけど、心に響く石を拾いたくなりました。
少し涼しくなったら、
いい感じの石を拾いに河原に行こうと思います。

拾った石が、どんな石かわかるのも楽しいです。
日本の川に、どんな石が落ちているかがわかります。
河原の石ころですが、どのくらいの時間をかけて海まで行くのでしょうか?
遅い石ころだと、何十年、何百年、何千年・・・
そして、もすごい時間をかけて岩になったり・・・
河原に落ちている石ころですが、何億年前に生まれた岩の一部かもしれませんね。
ちょっとロマンを感じます。